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岩本司、政治資金で頻繁に沖縄旅行

遊び狂う民主党議員の実態 岩本農水副大臣 政治資金で頻繁に沖縄旅行(HUNTER)

(魚拓)


農林水産副大臣を務める民主党の岩本司参議院議員が、政治資金パーティーで集めたカネで沖縄旅行を繰り返し、リゾートホテルに宿泊したりゴルフに興じていた実態が明らかとなった。
 岩本議員をめぐっては、牛丼やちゃんぽんといった自身の食事代や妻の給料といった生活費のほか、キャバクラをはじめ夜の遊興費にも政治資金を充てていたことが分かっている。
下の表は、「岩本つかさ後援会」の政治資金から支出された沖縄関連分だけを時系列で並べたものだ。このうち、赤いアンダーラインで示した平成22年のホテル宿泊費2件だけは、岩本議員が代表を務める「民主党福岡県参議院選挙区第一総支部」の政治資金から支出されていた。
岩本司 キャバクラ
領収書の日付などから推測すると、平成21年は6回、22年には10回以上沖縄に旅行しており、リゾートホテルに宿泊してゴルフを行っていたほか、居酒屋、ステーキハウス、焼肉店などでの飲食を重ねていた。
 岩本議員は、平成21年1月から22年9月までの間、「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」の理事を務めていたが、頻繁に行っていたのは沖縄だけ。北方領土に関する支出は皆無だった。
 後援会や民主支部における支出の状況から見て、"遊び"を目的とする沖縄旅行だった可能性が高い。

 永田町でも岩本議員の沖縄三昧を知っていた議員が多く、岩本議員が会議に遅刻したり欠席するたびに「また沖縄か?」と囁かれる始末だったという。
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