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藤田一枝、消えた公認料500万円

消えた公認料500万円 民主・藤田議員側にまたも問題発覚(ネットアイビーニュース)

(魚拓)


民主党の公認料は、衆院が解散された平成21年7月21日、公認証書が授与された直後に渡されており、1年前に支払われるはずはない。
 そもそも公認料は、選挙運動に使うことを目的として政党から候補者個人に与えられるもので、選挙運動費用収支報告書に、収入として計上すべきものだ。通常、「公認料」または「寄附」のとして記載される。しかし、藤田一枝氏の選挙運動費用収支報告書には、平成21年7月21日に受け取った正式な公認料が寄附として記載されているだけで、それ以前の収入についての記載はない。また、藤田氏の資金管理団体「藤田一枝後援会」の同年の収支報告書にも、該当する寄附受け入れの記載はなかった。政治資金としての500万円が消えたことになる。
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